不動産鑑定士試験の試験科目と出題範囲
不動産鑑定士の試験は、短答式試験と論文式試験があります。
短答式試験の回答方法は択一式(マークシート方式)で、論文式試験は記述式になります。
ここでの出題範囲の紹介は、平成22年度の例を抜粋していますので、
詳細は国土交通省の国家試験のご案内から当該年度の試験科目および出題範囲をご確認ください。
短答式試験の概要(試験日は1日):択一式(マークシート方式)
各々の科目についての制限時間は2時間ずつです。
不動産に関する行政法規
次の1の法律を中心に、2の法律を含んだ範囲から出題されます(抜粋です)。
- 土地基本法、不動産の鑑定評価に関する法律、地価公示法、都市再開発法、建築基準法、
マンションの建替えの円滑化等に関する法律、不動産登記法、文化財保護法、農地法、
所得税法、法人税法、地方税法 等 - 都市緑地法、新住宅市街地開発法、宅地建物取引業法、自然環境保全法、森林法、道路法、
河川法、海岸法、国有財産法、相続税法、景観法、投資信託及び投資法人に関する法律 等
不動産の鑑定評価に関する理論
不動産鑑定評価基準及び不動産鑑定評価基準運用上の留意事項
論文式試験の概要(試験日は3日間):論文式
論文式も、各々の試験についての制限時間は2時間ずつです。
不動産の鑑定評価に関する理論については、2時間×3題になります。
民法
民法第1編から第3編までを中心に、同法第4編及び第5編並びに次の特別法を含む。
借地借家法、建物の区分所有等に関する法律
経済学
ミクロ及びマクロの経済理論と政策論
会計学
財務会計論
(企業の財務諸表の作成及び理解に必要な会計理論、関係法令及び会計諸規則を含む。)
不動産の鑑定評価に関する理論:(1)(2)(演習)の3題
不動産鑑定評価基準及び不動産鑑定評価基準運用上の留意事項
詳細情報は、国土交通省の国家試験のご案内ページにある不動産カテゴリの
「不動産鑑定士試験案内」から確認できます。