不動産鑑定士試験の概要

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不動産鑑定士の資格試験に合格すれば・・・

不動産鑑定士の資格は、不動産関係では最高峰の資格です。
司法試験、公認会計士試験と並んで三大国家試験とか三大国家資格と呼ばれています。

 

不動産鑑定士は不動産の鑑定評価を行うことができる唯一の資格で、
全国でも7000人程度しかいないため、希少価値が高いということがメリットといえるでしょう。

 

試験に合格すれば、不動産に関する法律・経済学・会計学・税金等の多岐にわたる
高度な専門知識を有することを証明できるため、堂々と履歴書に書ける資格の1つになります。

 

不動産鑑定士試験とは?

不動産鑑定士試験の詳細は、国土交通省の国家試験のご案内から確認できますが、
平成18年度(2006年度)の試験制度が改正され、変更点がいくつか出ています。

 

一番大きな変更点は、不動産鑑定士補の制度がなくなったことでしょう。

 

また、従来ですと、受験資格は学歴等により一次試験の免除があったり、
士補としての実務経験などが必要でしたが、これらはなくなりました。

 

なお、試験勉強にかかる時間は人により違いが出るものの、
試験制度改正により、資格取得にかかる期間は4年程度から2年程度に短くなりました

 

試験の方法

短答式および論文式による筆記試験を行います。
不動産鑑定士試験に合格した者は、実務修習を修了し、国土交通省に備える不動産鑑定士名簿に
登録を受けることにより不動産鑑定士となることができます。

 

受験資格

年齢・学歴・国籍・実務経験等に関係なく受験できますので、
法学部・経済学部・商学部などの文系大学生で資格試験を受験する方も増えています。

 

また、短答式試験に合格すると論文式試験を受験できますが、その年の論文式試験に
不合格だったとしても、申請すれば、翌年、翌々年の短答式試験が免除されます。
つまり、短答式試験に合格した年を含めて、合計3回まで論文式試験を受験することができます。

 

試験概要

短答式試験に合格すると、論文式試験を受験できます。
短答式試験の出題形式は択一式(マークシート方式)です。

 

また論文式試験では、民法・経済学・会計学等の論文試験が行われますが、大学等の教授・准教授、
博士号を持っている方、司法試験や公認会計士試験に合格している方などは、
論文式試験の科目の一部免除が適用される場合があります。

 

出願時期・試験日

出願期間は3月上旬からおおよそ2週間程度の受付になります。
短答式試験の実施予定日は例年、5月中旬の1日、論文式試験は、8月上旬の3日間になります。

 

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