不動産鑑定士とはどういう人?
不動産鑑定士とは、
- 土地や建物の売買に関する不動産の鑑定評価
- 公共事業に関連する不動産評価
- 民間の企業での不動産取引に関する鑑定評価
などを行うことができる資格をもった専門家のことです。
土地や建物等の不動産・物件等を公正かつ適正な評価額として決めるといった、
責任のある仕事を任されてる職業で、不動産関係資格の最高峰といわれます。
資格試験に合格し、実務修習を経て国土交通省に備える不動産鑑定士名簿に登録されると、
不動産鑑定士として不動産の鑑定評価の仕事をすることができます。
名簿に登録されている不動産鑑定士は7000人程度で、
公的な仕事をしている不動産鑑定士(士補を含む)の人数は5000人程度です。
不動産鑑定士の業務は?
不動産鑑定士の業務は主に、不動産の鑑定評価業務とコンサルティング業務があります。
そのうち不動産の鑑定評価は、不動産の鑑定評価に関する法律で、
不動産鑑定士(補)でなければ鑑定評価を行ってはならないとされています。
このように、鑑定評価は不動産鑑定士の独占業務であるということと、
公的な鑑定評価は仕事量があまり景気に左右されないということから、
安定性がある職業だといわれています。